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Weingut Dr Heinz und Karlheinz Wehrheim
Pfalz プファルツ ヴェアハイム家
ワイングートはぶどう栽培から醸造までを自分の責任で行う醸造家の名称です
 フランスのワイン産地アルザスから十数キロしか離れていない、ランダオ市のすぐそばの人口わずか700人のヴィルクワイラー村のワイン街道に面してこのワイングートの石造りの瀟洒な建物はあります。周囲は「ぶどうの海」と称される360度一面のぶどう畑です。 この蔵では30年前から辛口ワインに取り組み、ヴァイスブルグンダーのトロッケンベーレンアウスレーゼワイン(超甘口高級デザートワイン=神田和泉屋では扱っていません)を唯一の例外として、辛口(トロッケン)ワインだけの生産をしています。 所有する畑は12ヘクタールでぶどう品種はリースリング40%、ヴァイスブルグンダー20%、シュペートブルグンダーと古いブルグンダー種のザンクトラオレントを18%、ほかにシルヴァーナー、ルーレンダー、ムスカテーラー、ゲヴュルツトラミナー、シャルドネー、カベルネソーヴィニヨンを少量植えています。畑はすべて蔵の近くにあり、カスターニアンブッシュとマンデルベルク、ローゼンベルクという一級畑と言える単一畑です。とうぜんのことながら無農薬有機農法ぶどう栽培です。

 第一線にたつカールハインツ ヴェアハイムさんは1956年の誕生、シュトットゥガルトの大学で農学を学んだ後、カルフォルニアのナパで最新のワイン醸造の勉強をしています。、奥さんのウーリケさんとの間にアンネマリー、イザベル、バルバラーの娘3人、長男にフランツ君、ご両親のハインツさんとウーターさんの温かい大家族です。 数年前の英語版のプレイボーイに「ドイツの中のフランスワイン」と紹介されたこともありました。数種類のぶどうを混醸するフランスボルドー地区でのキュヴェにも挑戦、「Cuvee Carolusキュヴェ カロルス」赤ワインも自慢の作品です。カロルスは亡くなったおじいさんの名前です。畑の管理も完璧ですが、なによりぶどう畑の場所がずば抜けて恵まれています。また醸造設備も立派でとても働きやすくできています。

←2008年の年賀状です。子供達も大きくなりました。
このワイングートのワインの特徴

白ワインも赤ワインも全体的に厚みがあり、コクのあるしっかりした構成でアルコール度数も高い。

Kabinett以外は温度は高めのほうがワイン本来の良さが出るように思われます。

Kabinettは酸もしっかりしてるので、白身魚のソテーの柑橘系のソースやヴィネガー系のソース(バルサミコなど)魚介の香草焼き、貝の白ワイン蒸し、サンマやアジの塩焼き(レモンや大根おろし)などが相性の良いように思われます。

Spatlese(ロゼも含む)クラスは骨格がしっかりしててボリュームのあるワインなのでこってりした料理が相性が良い。白身魚や鶏肉、仔牛のクリーム煮、シーフードドリア、海老フライのタルタルソース、トンカツ、ポークソテー、豚の生姜焼き、焼き鳥(タレ)煮アナゴ、鰻の白焼き、ブリの照り焼き、チーズフォンデュなど。

Ausleseも同様だが料理に合わせるよりもそのまま楽しみたい。

Cuvee Carolusはコクのある構成のしっかりしたワインで時間をかけてゆっくり飲みたい。出来れば30分前ぐらいに抜栓するかデキャンターしたほうがよい。 料理 赤身のお肉(羊、牛、鴨、鹿)のステーキ、ハンバーグステーキのデミグラスソース、ビーフシチューや鶏、牛などの赤ワイン煮込み、ジンギスカン、ボタン鍋、ジビエ料理、白カビタイプやウォッシュタイプのチーズなど

 
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